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マレーシアテーマパーク再開の動きへ

新型コロナウィルス感染症拡大にともない3月18日から活動制限令が発令されているマレーシア。その後、MCO(活動制限)から、CMCO(条件付き活動制限)に入り、現在はEMCOという回復のための活動制限令に入っている。

6月10日EMCOに入り、マレーシアは活気を戻しつつあります。

EMCOは8月31日まで2ヵ月近く続きますが、これまで床屋など厳しく制限をかけられていた商店の再開もEMCOで許されました。来週24日には学校の一部の再開も認められるようになるのでそこから更に活気が戻ってきそうです。

そんな中またまた、嬉しいニュースが!

ペナンの観光レジャー施設、エスケープが再開しました!プールエリアは未だ閉鎖のままということですが、エスケープはアウトドア施設なので密になる機会も少ないだろうしSOPを守れば安心して遊べそうです。一日の最大入場者数は1000人までということですし、そもそもそんなに混んでいないので大丈夫じゃないかと思います。

そして現在マレーシアのテーマパークは基本的にまだ再開が許されていませんが、イポーの遊園地ロストワールドとレゴランドが再開に向けて動き出しました。新しいニューノーマルの条件を守った楽しみ方を提案するため再開後の流れをプロモーションビデオで紹介しています。少しずついろいろなことが動き出してきているので8月末のEMCOの終了前にはいろんなことが元通りになりそうです。

現在はまだ国内消費を促している段階ですが、少しずつ外国人の入国対象を広げていくのではないかと思います。

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