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ビザ マレーシア基本情報

マレーシアに移住したい人必見!ビザ10種一挙公開!

海外移住先として人気のマレーシア。

マレーシアのビザは全部で10種類あり比較的申請がしやすいと言われています。

マレーシアに移住したい!海外に移住しよう!そう思った時に絶対に必要になってくるのがビザです。

外国人がマレーシアに住もうと思った場合にはこのビザを必ず申請し許可をもらわなければなりません。

 

ビザって何?私にもできるの?という方にもわかりやすくマレーシアの全てのビザをまとめました。あなたにぴったりのビザはありますか?チェックしてみて下さい。

 

1、学生ビザ

滞在可能日数/1年

留学期間が3ヵ月以上になる場合に必要になるビザです。

 

2、配偶者ビザ

滞在可能日数/1年(※5年経過後に永住権の申請資格をもらえます。)

マレーシア国籍を持つマレーシア人と結婚すると長期滞在ビザ(1年)が発給されます。その後更新を繰り返し5年経つと永住権の申請の資格がもらえます。

 

3、一時就労ビザ

滞在可能日数/1年以内

出張や研修などを目的にマレーシアに滞在する際に取得するビザ。給料は日本で発生するという場合にのみ適用されます。

 

4、MM2Hビザ

滞在可能日数/最長10年間(更新も可)

滞在期間中も何度も行き来は自由なので柔軟性の高いビザですが、申請には厳しい条件があります。

申請条件

・50才以上

RM350000以上の資産証明と月RM10000以上の収入証明書又は年金証明が必要

・50才未満

RM500000以上の資産証明と月RM10000以上の収入証明書が必要です。

 

5、雇用ビザ(就労ビザ)

滞在可能日数/1年から5年

給料額、役職によって一度の申請で1年から5年滞在できます。更新も可で出入国も自由です。

 

6、マレーシア雇用ビザ保持者の家族滞在ビザ

滞在可能日数/雇用ビザ保持者と同じ

雇用ビザを取得後、雇用ビザ保持者の家族は申請すると滞在ビザを取ることができます。また就学する児童がいる場合は滞在ビザに加えて就学許可の取得が必要になります。

 

7、プロフェッショナル・ビジット・ビザ(就労ビザ)

滞在可能日数/1年未満

特別プロジェクト、技術指導などの為にマレーシアに一年未満の短期滞在をする人が取得できます。

こちらはマレーシア国外の会社に在籍していても取得可です。

※出入国にはマレーシア政府発行の認可書(コピー)が必要

 

8、短期訪問ビザ(観光ビザ)

滞在可能日数/入国日から90日以内。

 

9、レジデンス・パス

滞在可能日数/最長10年就労可

外国人の優秀な人材を長期にわたりマレーシアへ誘致することを目的としたビザです。

配偶者と同伴家族(18才未満)も同ビザの申請が可能で、配偶者も雇用パスなしで労働ができます。

また18才以上の同伴家族、両親、義理の両親にも5年間滞在ビザが発給されます。

 

10、永住権

滞在可能日数/無制限に永住が可

合法的にマレーシアに5年以上滞在しているもの。

税金を年間RM7500以上納付していること。

※永住権は無期限ですが選挙権は認められません。

 

皆さんの参考になればと書いてます。
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