TESCOのフードコートでランチを食べた時の出来事。
因みに、注文したのはナシゴレン カンポン
RM4.8。安!でも塩っ辛すぎて体に悪そうwwwでも美味しい。
えーっと話しは戻って注文の時の出来事。
私がナシゴレンって言ったら「xxxxナシゴレン〇〇xxxx?」ってちょっと怒られ気味で聞かれました。
ナシゴレンは聞き取れましたが、その前後が聞き取れず、あれっマレー語かな?何言ってるか分かんなーいどうしようって、そんな時はととにかく連発よーっとナシゴレンを言い張る私www。そして、お店の人また「xxxxナシゴレンxxx〇〇xxxx」その繰り返しでさ、何やってんだ私って。
どうやらここのお店は、ナシゴレンチキンとナシゴレンカンポンがあったみたいで、店員さん忙しかったからなのかかなりの勢いでちょっと怒ってるかなって思う感じで喋ってきてさー。
焦るな、どうしよう聞き取れないって困っていたら、隣にいた中華系のローカルの人が英語で教えてくれました。
「チキンか、ここで食べるか、持ち帰りか」って聞いてたみたいで、あれっそういわれてみれば英語だったか?と思い返して分かりましたが、それにしても何言ってるかわかんないぐらい強いアクセントで本当聞き取れなくて困りました。
そうなんです、私がマレー語喋ってると思ってた店員さん、実は英語で聞いてたということが判明して「ガーン」自分のリスニング力がないんだとね私ちょっとへこみましたよ。
でもね、よく考えてみるとお互い英語ネイティブじゃないからへんなアクセントがあるんだよね。マレーシアに住んでるとほとんどのローカルが英語ネイティブじゃないわけで、皆さんなまりが個性的なんですよね。いつまで経ってもこちらのローカルの人達の英語にはなれません。
こちらのローカル達は皆さん自信たっぷりでなまりたっぷりの英語を話すわけで、その強気な姿勢に私達日本人は自分が英語できないから聞き取れないんだとか、勉強不足だし英語苦手だからと思いがちです。
しかーし!それは違うんですよね。相手側の英語のアクセントが個性的すぎて英語が聞き取れないってことが多いんです。
だというのに、英語できないのかこいつみたいな顔で上から目線であきれ顔されるという悔しい思いを多くの日本人がしています。
英語できないのこっちじゃないから、そっちですからっ!
へんな英語のアクセント聞き取れませんーっ思った事今までに何回もあります。それなのに悔しいって思い何度もしています。
ペナンに住んでる皆さんならこんなこと体験したことありますよねきっと。
日本人は弱気だから本当損してると思います。ほとんどの日本人が自信がないばっかりに英語がしゃべれないでいます。
日本人に足りないのは英語教育じゃなくて、自信をもって話せるコミニュケーション能力やプレゼン力だと思います。
これから英語を学びたいと思ってる人、自分を含めてだけど英語だけじゃなくまずは心鍛えましょうねwww。
皆さんの参考になれば。
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