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マツダマレーシアでもリコール

日本のニュースでも話題になっていましたが、マツダ・マレーシアはタカタ製エアバックの不具合でリコールを行うことを発表しました。現在、タカタ製エアバックの不具合で世界中でリコール作業が行われています。自分の車が対象車種になっていないか確認しましょう。

対象となる車マレーシア国内で合計1003台で無償でリコール作業が実施されます。リコールの対象は2003年から20011年にマレーシアで製造された車です。不具合が見つかった車種は以下です。

  • マツダ6(2003-2007年製)
  • マツダBT50(2006-2011年製)

「マツダ6」は運転席と助手席のエアバックが対象で、「マツダBT50」は運転席が対象となっています。

リコール作業には1時間から1時間30分くらいかかるということなので、予約して訪れればそんなに待たされることはなさそうです。

マツダマレーシアで自動車を購入された方、中古で購入された方は今一度車種と年式をご確認下さい。リコール作業を行わないと事故につながるおそれもありますし、無償で作業してくれるのですからこれをやらない手はありません。

車種や年式が詳しくわからないという方は、お友達に相談したり特設電話が開設されていますので、まずは電話で相談してみて下さいね。

電話:03-7627-8999

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