海外移住に関するテレビや雑誌では、ざくっと日本の食べ物は3倍と書かれることがそんなに高いなら食料品はあまり買えないと日本からこのブログを見ている人達は思っているのだろうと思います。
では実際はどうなのか?
コールドストレージで買ったもので紹介します。
コールドストレージは、日本人が多く住むエリアにありショッピングモールのガーニープラザの地下にあるので在住日本人がよく使うスーパーです。
朝ごはんはパン派という人だったら絶対必用、というかどこの家庭にもこれは必ずこれはあるはず。
ペナンのスーパーで、マーガリンを買うとローカルものはRM8-RM9ぐらい。
ちょっと体に良さそうな原料(例えばオリーブなど)を重視すると少し高くRM14ぐらい。
そしてこの雪印のマーガリンは320g入りでRM15.5でした。
ちょっと体にいいローカルのやつとほぼ同じ値段。
単純にローカルのものと比べれば2倍ということになります。
2倍の値段出して日本のメーカーものをなぜ買うのかというと。
それは体に良さそうというのもありますが、バターナイフを入れる部分にカットが入っていてスッキリ収納できるから。
日本人には当たり前のバターナイフを差し込むところのカット。
これローカルものはないんです。移住したばかりのころは安いしローカルものを買っていましたが、バターナイフがしっかり収まらずに冷蔵庫で蓋が半分開いた状態で保管。何かものをとろうとすると手があたりその度に蓋が外れてイラっとしますwww
大したことではないのですが、毎日イラっとしますwww
ローカルもの買ってハサミでバターナイフ部分をカットしたりもしてみましたが見た目も悪いし、ぴったりならない、面倒くさいwww。
それを何度も繰り返しそして結局、雪印を買うようになりましたwww。
海外移住生活が長くなると結局のところ日本のものに落ち着くみたいです。
皆さんの参考になればと書いてます。
マレーシア情報を沢山の方と共有する為に1クリックご協力頂けると幸いです。