マレーシアでは長期、短期で使えるプリペイド式のSIMカードが普及しています。プリペイド式のSIMカードのいいところは使う分だけチャージして使えるという点なので旅行者に最適なSIMカードです。
SIMカードは空港やショッピングモールで手軽に買えて手続きも簡単、その日から使えます。
もうすぐ年末年始の旅行でマレーシアを訪れる人も多いでしょうから、今日はマレーシアの通信会社Digi(ディジ)のプリペイド式SIMの利用料金を紹介します。
Digi(ディジ) 利用料金
- RM5 / 300MB / / 0分 / 7日
- RM20 / 2GB + 7GB(1GB/1日SNS) / 10分 / 7日
- RM40 / 10GB + 15GB(1GB/1日SNS) / 30分 / 15日
※料金 / データ制限 / フリーコール(ローカル) / 利用期限
※2019年調べ
1週間の旅行でしたらRM20のプランでも充分かもしれません。マレーシアのカフェやレストランは大抵のお店で無料でWifiが使えるので、そちらをメインに使って外や街歩き中に使うのみしておけば足りると思います。同行者と数人でひとつのSIMカードからインターネットをシェアして使いしたい場合はRM40を買ってデザリングすれば他の人と一緒に使えて安く済む場合もあります。どちらがいいかは使い方によりますがネットヘビーユーザーで後で買い足すかもなと思う場合は多めのプランを選んだほうが安心です。
Digi(ディジ)はマレーシアの空港やショッピングモールなどにたくさんお店があるので便利です。
トップアップ(追加購入)はどこのSIMを利用したとしてもマレーシア国内のコンビニやガソリンスタンドで簡単にできるので心配ありません。マレーシア旅行中は現地SIMがあれば外出中でもどこでもインターネットが使えて便利です。空港には色々な会社のSIMカードが売ってあるので到着後すぐに購入すればホテルまでの道案内も心配ありません。日本でWifiルーターを借りてくるより安い現地ローカルSIM、使ってみて下さい。
皆さんの参考になればと書いてます。
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