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マレーシア入国時に気をつけたい免税範囲とは?

今日はマレーシア入国の際に気になる免税範囲についてご案内します。

マレーシアに入国する際にここまでなら持込んでも免税でいいですよというものです。
以下の量を越えた場合は高い税金を払ってマレーシアに持ち込むか空港で没収されるかのどちらかになります。

在住日本人の皆さんはよく日本へ一時帰国した後大量に食料品などを持ち込んでいると思いますが、量があやふやなまま危ない綱渡りをしていませんか?

税関で税金を払うぐらいならペナンの日本食料品屋さんで買ったほうが安いかもしれませんよ。持ち込む量にご注意ください。

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 免税範囲
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・酒類1リットルまで

・タバコ225g(または200本)まで

・新品の服3着まで

・新品の靴1足まで

・個人使用目的の携帯電子機器等は各1個まで

・合計金額がRM75を超えない加工食品。
(レトルトやスーパーで販売されている加工食品や飲料ペットボトル/缶のジュース含む)

・その他お土産や贈答品を含む物品はRM400まで

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マレーシア国内免税島からの場合
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お土産贈答品を含む物品、アルコール類の持ち込みはRM500まで
※ランカウイ、ティオマン、ラブアンからのみ対象

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72時間未満の滞在は免税対象外
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免税はマレーシア滞在が72時間未満の方には適用されません。
免税対象外です。
日本から親族や友達がくるときに食料を持ってきてもらう場合は注意してください。72時間未満の滞在の場合は上記免税が適用されません。

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ペナン在住者が海外旅行で免税をうけるには
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マレーシア在住の方が海外旅行に行った場合など、マレーシア国外へ出てからマレーシアへ帰国する際の持込みも72時間以上海外に滞在していなければ免税対象にはなりません。
タイや、シンガポールなどお隣の国へちょっと滞在1泊2日などの場合の持ち込みは免税対象になりません。タイでたくさん安いもの買ってマレーシアに持ち込もうなんてことは実はできないんです。ご注意ください。

※もっと詳しく知りたい方は、マレーシア税関のwebサイトで詳細を確認できます。

皆さんの参考になればと書いてます。
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